【ウズベキスタン】素敵な出会いの連続、リシタンへ。タシケントからシェアタクシーでの行き方。

シェア


リシタンは陶器で有名な街。

そして実は、日本人の私たちにとって縁のある街です。

リシタンには「ノリコ学級」という、リシタンの子どもたちに無料で日本語を教えているところがあります。

リシタン街を歩いていると、ノリコ学級に通っていない子どもたちまでも「こんにちは!」と日本語で挨拶してくれたりします。

これを知った私は、どうしてもこのリシタンへ行きたくなりました。

そんなリシタンへ、タシケントからシェアタクシーでの行き方です。

※1,000スム=14円で計算

リシタン行きシェアタクシー乗り場

リシタン行きのシェアタクシーは、オイリクバザールというところの近くから出ています。

大体この辺り。

私は泊まっていたTrip.Leホステルでタクシーを呼んでもらい、オイリクバザールまで向かいました。

オイリクバザールまで17,000ソム(約238円)。

オイリクバザールから少し東のほうからシェアタクシーに乗ることができました。

料金は40,000ソム(約560円)。

客が集まったところで出発。

実は正規のシェアタクシーではなかった

途中で2組乗せては降ろしして、16時ごろから客は助手席の男と私。

と、この助手席の男は客だと思っていたらドライバーの友達らしい。

そしてそして、シェアタクシーだと思っていたこのドライバーも、実はタクシードライバーではなく本職はなんと警官だった!

写真の右ががイリヤさん。
左ががラヒームさん。

ラヒームが結婚式でタシケントに行っていて、ちょうどその時イリヤもタシケントに行っていて、帰りはイリヤの車にラヒームを乗せて帰るという構図。

なぜか途中で「魚を食べるぞ」と言って、わざわざ途中下車してお店に入りだす。

なるべく早くリシタンへ行きたいんだけど、と言いたいんだけど英語が通じないから難しい。

そしてお店で40分くらい過ごす。

その間にウォッカをおちょこ2杯分ほど飲まされた。(これが後に悲劇となる)

てか、ドライバーもがっつり飲酒してますけど(笑)

ここで新たに判明したのは、ラヒームは高校の教頭だそう。

警官と教頭と私。

なんでこんな人達の車に乗ることになったかよくわかりませんが、まあレアな出合いとなりました(笑)

店を出た頃にはもう暗くなってしまっていた。

そして出発してすぐに、車内で気持ち悪くなってしまいました。

ウォッカが時間差で効いてきた。

後ろの座席でグロッキー状態。

そんな間にラヒームがノリコ学級の校長のガニシェルさんに連絡を取ってくれていました。

ありがとう、ラヒーム!

20:00頃にガニシェルさんのお宅に到着。

ナジロフ・ガニシェルさん宅

実は私個人としては一切の連絡もせずに来てしまいました。

それにも関わらず、ガニシェルさんは暖かく迎え入れてくれました。

訪れる際はガニシェルさんに一報を。

ノリコ学級を訪れる方は大体ガニシェルさん宅に宿泊させてもらいます。

1泊3食付きで30ドル。
洗濯や身の回りのお世話もしてくれます。
レジストレーションカードも出してくれるのでご安心下さい。

なぜこの値段かというと、30ドルのうちの半分の15ドルはノリコ学級の運営に当てられるからです。

ガニシェルさんのお宅には息子さん夫婦とそのお子さんであるアサちゃんが一緒に住んでいます。

息子さんは陽気で面白い人で、奥さんの手料理はめちゃくちゃ美味しい!

そして何よりアサちゃんが天使の可愛さ!

ガニシェルさんとアサちゃんはとっても仲良し。

ずっとここにいたいくらいでした。

ガニシェルさんと息子さんは日本語がとても上手。
なのでコミュニケーションもとてもスムーズに行なえます。

そんなガニシェルさん宅に2泊させてもらいました。

ノリコ学級

毎日たくさんの子どもたちが授業を受けに来ます。

とは言っても、正規の先生がいるわけではなく私のように見学に来た日本人が臨時で先生をしたり、時には数ヶ月ボランティアで先生をする日本人の方もいらっしゃいます。

先生って難しい

ガニシェルさんに「あなたも先生をして下さい」と突然言われてしまいました。

「え?いやいや、私は、、、」

「お願いしますね」

半ば強引に言われてしまいました(笑)

私は見学だけさせてもらえればよかったですし、授業なんて全く考えてなかったので焦りました。

結局20人くらいの生徒さんに授業をしました。
授業と呼べるものではないですが(笑)

いざ授業をしてみると、生徒さんのリアクションはイマイチ、、、。

みんな日本語の進行度合いが違うので、どうしていいか探っているまま時間が来て授業が終わってしまいました。

先生って難しい。授業って難しい、、、。

それでも一生懸命に聴いてくれたり、時折笑ってくれたりするのが本当に嬉しかったです。

その日で一気に先生という職業を尊敬しました!笑

生徒さんとサッカー

ノリコ学級の裏手にフットサルコートがあります。

授業が終わると生徒さんが
「センセイ!サッカーやりますか?」
と言ってくれて、一緒にサッカーをすることに。

めちゃくちゃ疲れましたが、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができました。

みんなとってもいい笑顔!

ラヒームの高校訪問

シェアタクシーで一緒だったラヒームが、「是非ウチの学校にも来てよ」と言ってくれたので、ガニシェルさんと一緒にラヒームの高校を訪問させてもらいました。

実はこの高校も日本に縁のある学校。

この高校の建設に日本の企業が携わったようで、構内には日本について書いた看板や日本の地図が飾られていました。

校長先生も歓迎してくれて、広報らしき女性とラヒームが校内を案内してくれました。

この高校はどうやら高等専門学校のよう。

車についてや家畜のこと、服飾のことなど様々なことを学べるとのこと。

ちょうどお昼休みに入ってしまって授業の様子は見学できなかったが、とても興味深い高校を見学させてもらえた。

ありがとう、ラヒーム!

シェアタクシーで偶然出会ってなかったら見学もできなかったし、本当に人との出会いって不思議で最高ですね!

ガニシェルさんも、今後この高校と仲良くしていきたいとおっしゃっていたので、もしかしたらガニシェルさんに頼めば高校見学もさせてくれるかもしれません。

まとめ

タシケントからリシタンへはシェアタクシーで40,000スム(約560円)ほどで行けます。

シェアタクシーはオイリクバザールというところから出ています。

ノリコ学級を訪れる場合はガニシェルさんのお宅に宿泊することができます。

連絡はこちらから↓

1泊3食付きで30ドル。
この内15ドルはノリコ学級の運営に当てられます。

リシタンではノリコ学級で先生をやったり生徒さんとサッカーをしたり、高校見学にも行かせてもらってかなり充実したリシタン生活を送れました。

リシタンは最高におすすめです。
人の優しさや暖かさ、出会いの素晴らしさを感じられます。

参考になれば幸いです。

坂江基生
それでは、笑顔の旅を!