【トルクメニスタン】ダルヴァザ・チャイハナからアシガバート駅までの行き方

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アシガバートから出ている夜行列車でトルクメンバシへ向かう為に、チャイハナからアシガバートへ向かいます!

バスに乗れるかヒッチハイクになるかでアシガバート駅までの行き方は変わりますが、私の行った経緯をご紹介します。

出鼻をくじかれる、、、

前日に、12:00頃にアシガバート行きのバスがチャイハナ前の道路を通ると聞いていたのでそれまでに準備。

前回の記事でも書いたのですが、この情報は間違いで実際は12:00頃に通るのはダシャウス行きので、アシガバート行きは10:00〜11:00頃に通ることが後に判明

翌日にアシガバートへバスで行かれる方は、10:00前から道路脇にスタンバイしておいた方が良さそうです。チャイハナに必ず停車するわけではないので、通るところを止めて乗るしかない

注意しましょう(笑)

11:00 チャイハナの主人が、

主人
もう時間だから出ろ

と言うので

坂江基生
バスは12:00頃に通るんでしょ?少し早すぎない?

と聞くと、何やら現地の言葉とジェスチャーで「バスが通るから出ろ」的なことを言っているような感じ。

なのですぐさま用意して出る準備を完成させる。
準備が出来次第、嫁さんに支払いに行くと

ダシャウス、ダシャウス

と言う。
(ちょうどこの時ダシャウス行きのバスがチャイハナから出発しようとしていた。
ダシャウス行きのバスは10:30頃にチャイハナに来ていて休憩していた。

いやだから、昨日から何回も言ってるけど、私はアシガバートに行くって言ってるでしょ。

アシガバートのバスはもうないよ
坂江基生
え?

隣に主人もいたので

坂江基生
あなた達、昨日12:00頃に通るって言ったじゃない

主人
NO!アシガバート行きは10:00頃にもう通り過ぎた。

出たー。
このパターン。
あれだけアシガバート行きだよね?って確認したのに、蓋を開けてみればダシャウス(逆方向)行きじゃないですか。

話している間、ふたりとも怒りをあらわにしてくるし、主人は舌打ちを連発してくる。

※このチャイハナの人たちは恐ろしく短気で怒りっぽいので注意しましょう(笑)

もう私の怒りと呆れがピークに達したので、そのまま金を払ってさっさとチャイハナを出た。

信じた私がバカだった。
後でよくよく思い返してみると、ダシャウスのバス停に行った時に、時刻表らしきものがあって、そこにアシガバート行きが1日1本、6時か7時台に出発すると書いてあった。
その記憶が正しいとすると、確かにチャイハナの前には10:00〜11:00の間に通ることになる。

ということで、アシガバート行きのバスがチャイハナの前を通るのは恐らく10:00〜11:00頃だと思われます。

チャイハナ〜アシガバート

11:20 チャイハナを出た瞬間に入ってきた車に声を掛ける。

坂江基生
アシガバートへ行きますか?

男性
はい

坂江基生
アシガバートまで乗せていってくれませんか?

男性
僕はドライバーじゃないのでドライバーに聞いてみる

とのことで数分後、ドライバーが戻り伝えると、

ドライバー
いいよ

うおー、ラッキー!!
チャイハナ出た瞬間にヒッチハイク成功(笑)

あんまり車通りがない道だけに、長期戦になる覚悟をしていただけに、かなり嬉しい!

坂江基生
いくらですか?

ドライバー
50マナト(約320円)

おー、全然許容の範囲内!
ありがとうございます!

ということでラッキーなめぐり合わせでアシガバートへ向かえることに。

11:25 出発。

思ったところと違う場所に到着

14:10 アシガバートの16キロほど手前の、MAPS.MEによると官庁とある所に到着。

MAPS.MEで表示

乗せてくれたドライバーが「ここまで」と言うので、おいおいアシガバートへ行く言うたやんけ!と言う言葉はもちろん飲み込み、約束の50マナトを支払いお別れ。

官庁とやらにはタクシー乗り場があり、アシガバート行のタクシーもすぐに見つかった。

ドライバーは最初
「50マナト」と言ってきたが、値段をふっかけてくるのはもういつもの事なので冷静に交渉。

20マナトまで下がったところで交渉成立。

と、タクシーまで行くと普通のタクシーではなくシェアタクシーだった。

おいおい、シェアタクシーで20マナトは高いよ、ってことで再交渉。

なんかバカな事を言い出す。

ドライバー
一人だと40マナトだ

坂江基生
じゃあ4人のシェアなら一人10マナトだね

ドライバー
……

坂江基生
OK?

ドライバーが無言でその場を離れていった。

しばらくして戻ってきて、

ドライバー
お前はアシガバート駅に行くから15マナトだ

もうバカとは話したくありません。
疲れたよ。
15マナトで着地。

14:40 人が集まったので出発。

アシガバート駅

15:00 アシガバート駅に到着。

チケット購入

早速、寝台列車のチケットを買いに行く。
駅内は小さいのですぐにチケット売り場がわかります。
Kassaと書いてある窓口がチケット売り場です。

トルクメンバシ行の寝台列車は19:00発で、1stクラスと2ndクラスがあります。
・1stクラスは45マナトで二段ベッド
・2ndクラスは25マナトで三段ベッド

です。

私は2ndクラスの1番下のシートを選択しました。

食料調達

発車まで時間があるので近くの売店で腹ごしらえして、フェリー待ち耐久戦のための食料調達をします。

アシガバートからアゼルバイジャンのバクーまでのフェリーは、いつ出発するかわかりません。
40時間以上待ったという話もあります。

トルクメンバシの駅には何もないのでここで食料調達をするか、トルクメンバシのフェリー乗り場にはカフェもあり食べ物置いてありましたのでそこで食べることもできます。

Wi-Fi

駅には有料のWi-Fiもありました。
1時間 5マナト
3時間 10マナト


窓口でパスポートを見せて料金を払うと、IDとパスワードがもらえます。

使ってみましたが、インターネット検索くらいでしたら問題なくできます。
動画やSNSはつながりませんでした。

余談

余談ですが、アシガバート駅で素敵な再開が!
ダシャウスからダルヴァサまでシェアタクシーが一緒だったカミールさんと超偶然にも再会。

カミールさんはアシガバートをあと5分後に出発で、たまたま出発前の一服で電車から降りてきたところに再会。
少し話ができて、最後にはカミールさんは「あなたは私の友人だ。気をつけて。」と翻訳アプリを使って言ってくれた。
こういう出会いが心を豊かにしていくなあと、しみじみ感じた。
チャイハナでの嫌なことも消えるほどに、なんだかほっこりして嬉しかった。

列車に乗車

19:30 トルクメンバシに向けて出発。

そろそろみんな寝る時間になって気づく。
異様に臭い。
誰かの足が異様に臭い。
そして隣から部屋からとんでもなく大きないびき。
通路の席で夜ふかしでおしゃべり。

ああ、せっかくいい列車なのに、もったいないなぁ。

おやすみなさい。

まとめ

チャイハナからアシガバートへは、チャイハナの前の道路を通るバスを停めて乗るかヒッチハイクで行きます。

トルクメンバシ行きの寝台列車は19:00発で、1stクラスと2ndクラスがあります。
・1stクラスは45マナトで二段ベッド
・2ndクラスは25マナトで三段ベッド

です。

アシガバートからアゼルバイジャンのバクーまでのフェリーは、いつ出発するかわかりません。

トルクメンバシの駅には何もないのでここで食料調達をするか、トルクメンバシのフェリー乗り場にはカフェもあり食べ物置いてありましたのでそこで食べることもできます。

バスに乗れるかヒッチハイクになるか運によりますが、アシガバート駅まで行ってしまえば後の移動は楽ちんです。

参考になれば幸いです。

坂江基生
それでは、笑顔の旅を!